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ところ変わればバルブも変わる!?

taiyosansoco

こんにちは、配送営業課の犬束です。



突然ですが、


電気の周波数が「東日本は50Hz」「西日本60Hz」


と異なることは皆さんご存知かと思います。



実は、酸素ボンベのバルブも西日本と東日本で主流が異なるんです!


「西日本はメスネジ」「東日本はオスネジ」のバルブがボンベが主に付いてます。


(ガス会社が貸出する7m3ボンベの場合)






ちなみに、メスネジは関西式、オスネジは関東式と分かり易い別名もあります。


メスネジ(関西式)
メスネジ(関西式)
オスネジ(関東式)  (ガス種は異なりますが、同様のものです)
オスネジ(関東式)  (ガス種は異なりますが、同様のものです)

ただ、会社や個人などでボンベごと購入される、既に購入されている場合は、


どちらのバルブも使用される方のご都合に応じて取り付け、付け替えもできますので、


我が社に是非ご相談ください!




とまあ、宣伝はここまでにして話は戻りますが、


我が社は福岡県で西日本の会社です。


酸素ガスはメスネジ(関西式)のバルブが7m3の貸出ボンベには付いているという事ですね。


となると遠方の出張がある方は気を付けなければなりません。



例えば、


東日本の会社さんが出張の為福岡県で酸素ガスを使用する場合。


恐らく普段使用するオスネジ(関東式)に対応した調整器を持っていると思います。


そうなるとそのままでは取り付けることが出来ません。


こういったときは、


口金を変換するオンソケットといわれる継手があります。


こちらをボンベと調整器の間に付けることで取り付けることができます。


オンソケット
オンソケット


また、逆に福岡県の会社さんが東日本へ出張で酸素ガスを使用する場合。


メンソケットといわれる継手があります。


そちらをボンベと調整器の間に付ければ取り付けることができます。


東日本へ出張されることがある方は持っていると重宝すると思います!


欲しいと思ったら是非我が社にお声かけお願いします!(宣伝)



メンソケット
メンソケット


といった感じで、


今回は西と東の違いがガスボンベにも実はあったといった内容でした。



参考画像:関西式酸素調整器
参考画像:関西式酸素調整器


余談ですが、


日〇食品のど〇兵衛(うどんの方)も地域によってお出汁が違うらしいです。


なんと、東西に飽き足らず東西南北と四種類!?あるらしいですよ!気になる方は…ご自身でお調べ下さい(笑)



以上です。


#大洋サンソ #配送営業課  #モノづくり応援サポーター #SDGs4 #SDGs9 #SDGs12 #西日本 #東日本 #地域差 #酸素 #ボンベ #バルブ #うどん

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