こんにちは、業務課の高松です!
以前にもご紹介させていただきましたが、業務課では、社員一人ひとりの知識向上とお客様への安心感を提供するために、毎月商品勉強会を行い、専門知識を深める機会としています。
そうそう、最近では時間が合えば営業若手のみなさんも参加してるんですよ!

(#SDGs4:質の高い教育をみんなに)
私、高松が講習を開くのは3回目となりました。
今回の勉強会は「溶接棒の用途と種類」をテーマに資料を作成しました!
(前述ブログあり★) ⇒ https://x.gd/zMbZn
溶接棒は、金属加工や製造現場で欠かせない重要な資材、
しかし、その用途や種類に関して十分な知識がなければ、
お客様に的確な商品のご提案をすることができません。
今回の資料作成では、
溶接棒の基本的な「種類や主な用途」「適切な選び方のポイント」
について細かく調べていきました。
前回の勉強会での反省点を踏まえ、
今回は初心者にもわかりやすい構成になるよう心掛けました。
専門用語を極力平易な言葉に置き換え、具体的な事例を挙げることで
実際の使用場面をイメージしやすくなるよう資料作成を行いました。
勉強会の方は何とかやり遂げることができましたが、またまた課題が・・・。
前回資料作成を行った時より詳細に情報を調べることで、
資料の完成度を高めることができたのは良かったと思います。

(#SDGs8:働きがいも経済成長も)

しかし、参加者の意見を通じて浮き彫りになった課題があります。
それは、「“お客様が本当に知りたい情報”を的確に捉え、商品を提案できる力」
がまだ不十分であるという点です。
今後の課題としてお客様がどのような問題を抱え、
どのような情報を求めているのか理解するためには、
より実践的なシミュレーションや、現場での具体的なニーズを共有する場が必要だと感じました。

(#SDGs12:つくる責任つかう責任 )
次回の勉強会は「お客様視点」をより重視した内容を意識し、
資料作成を行っていこうと思います!
現場での具体的な活用事例を取り入れることで、
参加者が実務に直結する知識を得られるような資料をつくってリベンジです!(笑)
今後も勉強会を通じて、ものづくり応援サポーターとしてお客様から信頼される企業であるための努力を続けていきます!

(#SDGs17:パートナーシップで目標を達成しよう)
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