2025年4月「子の看護”等”休暇」に改正される!
- taiyosansoco
- 6月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは、業務課の伊藤です!
世間ではまだまだコロナやインフルエンザ、百日咳に胃腸炎と病気が蔓延しており子供だけでなくパパやママも気合だけでは乗り越えられない危うい状況。
意外と大人の方が重症化したりしますよね。
暑くなると熱中症に夏バテもありますし・・・。

そんな中!
2025年4月より子の看護休暇が「子の看護“等”休暇」に改正されました!
”等”が加わったことにどのような意味があるのでしょうか???
今までの制度「子の看護休暇」は、
子どもが病気やけがをしたり、予防接種や健康診断を受けたりすることを理由に親が仕事を休むためのものです(休暇の日数は、原則、1年間に5日で、子どもが2人以上いる場合は10日)。
今回の改正により、子の看護休暇を取得する理由に「感染症に伴う学級閉鎖等」と「入園(入学)式、卒園式」が追加されたことから、子の看護休暇という名称が「子の看護“等”休暇」に修正されました。

入園(入学)式や卒園式が取得事由に加えられることに着目すると、
子供が小学校3年生までであることの意味も、想像しやすくなるのではないでしょうか。

背景としては、父親の育児・子育てへの参加が求められる時代になっていることが考えられますが、国としては「仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)を推進する」という目的があるのでしょう。
大洋サンソも小さな子供をもつ社員が多いですし、
自分自身も病気に負けないように体調管理に気を付けたいものです。
有給休暇もありますが、いざという時のお守りとして、
こういった制度も頭の片隅に置いておきたいものです。

まずは元気に休まず頑張るぞ!!
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