業務スタッフ、「どてらい市」に参戦!?
- taiyosansoco
- 6月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは。業務課の高松です。
年に1度の大イベント!
ちょっと時間がたってしまいましたが、4/11、4/12と二日間にわたって工作機械、産業機器、機械工具、特選品フェアの展示即売会「どてらい市」がマリンメッセ福岡にて開催されました。
業務課からも私、高松がサポートとして「どてらい市」に参加させていただきました!
(SDGs4 :質の高い教育をみんなに)


私の普段のお仕事は事務所での業務が中心。
そのため、外での営業活動やお客様とのやり取りを直接見る機会はほとんどありません。
そして、参加して思ったこと・・・
「うちの営業マン…カッコいい!!!」(笑)
70を超える出展メーカーや企業。
ブースには目移りするほどの機械や工具たち。
去年の来場者数は、なんと1,666人!
そして私は、営業スタッフが手が回らない時のサポート役。。。
「気を引き締めねば!」
さて、どてらい「市」というくらいですから「展示がメインでしょ?」と思いますよね。
ですが!ただの展示ではないのです。
「お客様」「メーカー」「技術者」「道具」などなどを、我が社のような「サポーター」が直接お繋ぎしています!
例えば、
受付を済ませたお客様が会場に入られると、
「株式会社大洋サンソ様、◯◯会社◯◯の◯◯様がご来場頂きました。
ご案内をお願い致します。」
と、広いマリンメッセの会場にアナウンスが響き、
赤いカーペットの道からお客様が入場されます。
そして担当者がお迎えにあがり、ご案内が始まるのです。

想像すると、ドキドキしませんか?
どのようにお客様と向き合い、
どのように製品の魅力を伝えているのか。
お客様の表情や反応を見ながら柔軟に説明する我が社の営業マンたち。
普段なかなか事務所で見ることができない真面目な姿。(笑)
会場あちこちで繰り広がる、活発なコミュニケーションを間近で見て、営業の仕事の奥深さを改めて実感しました。
また、事務所にいるとカタログや資料でしか見たことがなかった工具や機械を実際に手に取って見ることができたのもとても魅力的でした。
どの製品がどのような場面で活用されているのか、メーカーさんの説明を受けながら理解を深めることができ、業務課としての知識の幅が広がったように感じます。
普段とは違う視点から仲間の働きぶりや、会社の仕事に触れ、非常に新鮮で刺激的な経験となりました。
(SDGs8:働きがいも経済成長も)

このような社外イベントへの参加は、業務課としても会社全体の流れを理解する大きなチャンスだと感じました。今後もこういった機会があれば、積極的に参加していきたいと思います!
(SDGs12:つくる責任 つかう責任)

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