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リーダーから見る"木鶏会"の魅力

こんにちは!業務課長の原田です。

もう8月も終わりでですが、まだまだ暑い日が続いてますね。

家屋内にいるバックオフィスと言えど、倉庫やボンベ庫を行ったり来たりと外気と空調の温度差にやられてしまいそうです😅


そんな中、久々に「社内木鶏会」を開催しました。

コロナ禍をきっかけに、3密を避けるため、対面でのディスカッションはしばらくお休みに。

毎月感想文の提出のみとなり、コロナ禍明けも自重する形で不定期開催となっていました。


「木鶏会」とは何ぞや!

月刊誌「致知」を教材として、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会のこと。

以前に経理部が詳しくブログに紹介しています。ぜひ見てみてください♪

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わたし自身も毎月「致知」をとおして、新しい言葉や考え方を学んだり、

今の自分の考え方の確認ができたりと、自身を見つめ直すいい機会となっています!


さて、木鶏会では、

「致知」を読んでの気づきを感想文に書き、4~5人のグループに分かれて順番に読み上げていく、そして、互いに互いの良かったところを伝え合う「美点凝視」を行っています。


これは、互いの素晴らしいところを伝え合うことで、認め合い、尊重し、仲間として共に人間力を高めていくことを目的としています。


この「美点凝視」を通じて、他の方の話を聞いていると、仲間の新しい側面を知れたり、仲間が自分をどのように見てくれているか、など毎回新しい発見があり、すごく勉強になるんですよ!

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会社には、様々な性格のひとがいて、中には馬が合わないと思っているひと、

他部署で普段会うことが無くよく知らないひともいるかもしれません。


しかし木鶏会を通じて、

「こんな風に考えてるひとだったんだ」とか「まわりをよくみているひとだな」とか知ることができ、また違った視点でみることができるんです。


つまり!

互いに反発して足を引っ張り合うより、

こうやって、お互いを認め合って尊重し、助け合って、ともに成長していければ、

会社の組織風土や業績も良くなっていくこと間違いなし!という事なのです!

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これからも「致知」、「木鶏会」をとおしてより己の人間力を高め、みんなでよりよい会社づくりにがんばっていきます!!

 
 
 

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