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🍂 秋のものづくり安全強化月間🍄🍂        現場力を高めるガス溶接技能講習

9月~11月にかけて、ものづくり、特に高圧ガスの業界では安全・安心に関する取組みが一段と活発になります⛑️


夏場はどうしても猛暑による過酷な労働環境の中、災害が多発しやすい時期となってしまいます。


その夏を乗り越え、ホッと一息着いた後に 「安全意識をリセット」 して、改めて現場全体の保安体制を整えていきたい。

というのが、秋の、この時期なのだと思います🍂


そこで、

皆さまには、この秋に今一度、安全・安心のための、職場環境、作業体制をご確認いただきたい! と思っております📋🧐


特に、弊社で10月に技能講習の実施を予定している、酸素ガスとアセチレンガス等の可燃性ガスを混合させて行うガス溶接、溶断作業を行なっている事業者様!

ものづくりの世界では、身体に有害であったり、危険を伴う作業がたくさんありますので、安全・安心なものづくりのためには、従業員の皆さま一人ひとりの安全知識と意識、技術が欠かせません。



📌法律でも必須!安全教育・資格


安全・安心な作業を行うには、従事する作業に応じた勉強はもちろんですが、

法で定められた特別教育や技能講習の修了が必要となる作業もあります。

 

例えば、


✅ 特別教育

研削といし取替やテールゲートリフターなど、危険有害作業に従事させる前に、事業者が労働者に対して行う安全衛生教育です。事業者が教育を実施しなければならず、未実施の場合は 事業者に対し50万円以下の罰金 が科されます。


✅ 技能講習

ガス溶接作業やフォークリフト運転などは、都道府県労働局長登録教習機関等で実施する技能講習を修了した者でなければ従事できない作業です。

資格を持たない者(未修了者)を従事させた場合は、事業者に対し6か月以下の懲役または50万円以下の罰金 が科されます。

(※作業者本人には罰則はありません。混同しやすい特別化学物質作業主任者等の「作業主任者が必要な業務」の場合のみ、本人に罰則が及ぶケースがあります。)



📌 未資格に潜む4大リスク🚨


🚨安全・健康リスク  → 労働災害、地域被害

🚨社会的・法的リスク → 行政処分や罰則

🚨経営リスク     → 信用失落、保険不適用

🚨人材リスク     → 人材不足       など


ガス溶接・溶断作業は、酸素と可燃性ガスを扱い、3,000℃を超える炎を発生させる危険を伴う作業です。必要な資格なしに作業を行うと、労働災害や法令違反など、企業に大きなリスクが及びます。



📌 現場力強化につながる受講メリット💖


リスクヘッジ

保安意識の向上、危険箇所や事故のリスクを理解することで、災害を未然に防ぎます。


人財力UP

作業効率と即戦力化資格を持つことで、業務の幅が広がり、チーム全体の効率も向上します。


企業信頼度UP

企業評価アップ安全対策を徹底している現場は、取引先や顧客からの信頼度も向上します。


【#SDGs4 質高い教育をみんなに 】

【#SDGs3すべての人に健康と福祉を】

【#SDGs8 働きがいも 経済成長も 】


最近では、CO2排出量削減や作業環境改善を目的に普及が進む「ハイドロカット」にも、もちろん対応した講習ですので、安全・環境・効率を同時に高める取り組みとしても有効です。🌍🍃🌳

【#SDGs12 つくる責任 つかう責任】



秋は安全を“実り”に変える季節。

現場力強化に向け、ぜひ、ガス溶接技能講習をご活用ください🍄


ガス溶接技能講習の実施会場

📌 講習の詳細情報


 📅 開講日

   令和7年10月25日(土)・26日(日) 【2日間】


 📍 会場

   株式会社大洋サンソ(福岡県糟屋郡志免町南里6丁目1-10) 【駐車場完備!】


 👥 定員

   20名 【先着順!】


 ⏳ 申込

締切日

   令和7年10月17日(金)【お早めに】


 💰 受講料

   ¥9,680 【テキスト代含込み!ガス会社だからできるこの価格!!】


※ 外国人の方が受講する場合は申し訳ありませんが、日本語能力試験(JLPT)N3以上の認定が受講要件となります。




📌 お申し込み・お問い合わせ


              講習の詳細・申し込みはこちら

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