top of page
menu.png

実態検証「夏場のボンベ、どこまで熱くなる?」

太陽が容赦なく照りつけ、セミの声が一層大きく響く季節になりました。


うだるような暑さに体も心も重たくなりがちな毎日ですが、


今回は、この日差しと暑さならではの検証をしてみたいと思います。



検証「夏場のボンベ、どこまで熱くなる?」



気温 36℃


日差しの強さ 82%(まずまずの強さ)


検証台 酸素ガス容器7㎥


(ミドボンとかネズボンとかありますが今回はクロボンで)


ree

とりあえず勇気を振り絞ってタッチ♪



ree


アチチ・ア・チ♪ 燃えてるんだろうか♪


思わずたもさんの歌声が聞こえそうに・・・


何度あるんやろ?


みんなに隠れてこっそり計ってみました。



ree


すみません。


老眼で見えづらいんで大きな声で読んでもらえますか?



ありがとうございます。


52.2℃いただきました。



炎天下での容器の温度は52.2℃まで上昇してます。


酸素ガスの充填圧力は35℃で14,7MPaで充填されているので


今回の52.2℃での圧力は15.84MPaまで上昇してます。



高圧ガスの保管方法で


直射日光を避けるがあります。


容器が高温にさらされると容器内部の圧力が上昇し


破裂する危険性が高まります。



容器は直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管。


高圧ガス容器は適切な管理を怠ると


重大事故につながる可能性があります。



特に、気温が高くなる夏場の容器の保管には十分な注意が必要です。



え?お前ら危ないことしてるんじゃって?


おっと失礼。


これは空のボンベですので、


充鎮するものはもちろんきちんと管理していますよ。





さて、今日も太陽は全力ですが、


私たちも負けないように全力でいきましょう。


水分補給と笑顔補給を忘れずに、


暑さすらネタにして楽しんでいきましょう。

コメント


bottom of page