実態検証「夏場のボンベ、どこまで熱くなる?」
- taiyosansoco
- 8月27日
- 読了時間: 2分
太陽が容赦なく照りつけ、セミの声が一層大きく響く季節になりました。
うだるような暑さに体も心も重たくなりがちな毎日ですが、
今回は、この日差しと暑さならではの検証をしてみたいと思います。
検証「夏場のボンベ、どこまで熱くなる?」
気温 36℃
日差しの強さ 82%(まずまずの強さ)
検証台 酸素ガス容器7㎥
(ミドボンとかネズボンとかありますが今回はクロボンで)

とりあえず勇気を振り絞ってタッチ♪

アチチ・ア・チ♪ 燃えてるんだろうか♪
思わずたもさんの歌声が聞こえそうに・・・
何度あるんやろ?
みんなに隠れてこっそり計ってみました。

すみません。
老眼で見えづらいんで大きな声で読んでもらえますか?
ありがとうございます。
52.2℃いただきました。
炎天下での容器の温度は52.2℃まで上昇してます。
酸素ガスの充填圧力は35℃で14,7MPaで充填されているので
今回の52.2℃での圧力は15.84MPaまで上昇してます。
高圧ガスの保管方法で
直射日光を避けるがあります。
容器が高温にさらされると容器内部の圧力が上昇し
破裂する危険性が高まります。
容器は直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管。
高圧ガス容器は適切な管理を怠ると
重大事故につながる可能性があります。
特に、気温が高くなる夏場の容器の保管には十分な注意が必要です。
え?お前ら危ないことしてるんじゃって?
おっと失礼。
これは空のボンベですので、
充鎮するものはもちろんきちんと管理していますよ。
さて、今日も太陽は全力ですが、
私たちも負けないように全力でいきましょう。
水分補給と笑顔補給を忘れずに、
暑さすらネタにして楽しんでいきましょう。
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